【進撃の巨人】アニメの続き18巻のネタバレ、感想(レビュー)
アニメは、ウォールマリアの奪還をしようとするところで終わりましたよね。そこからの話をネタバレ、感想(レビュー)をしていきたいと思います。
第73話 はじまりの街
ウォールマリア領は、人類に残された領土の3分の1にあたり、この領土を失った人類は多大な人類と財産を失っている。
エレン達は、馬に乗らず夜を徒歩で移動していく。夜は、巨人は活動をしない。前に夜に襲ってきたのは月明かりのせいだった。エレンは、そんな夜の道を歩きながら次の戦いの恐怖からか震える。それを見たいたアルビンは、過去のエレンに力をもらったエピソードを話すことで励ます。
シガンシナ区に入ると夜も明けかけていた。作戦は、壁の穴を塞ぐことと地下室に行くことだった。しかし、敵はエレンを奪うことを目的としているためフードで顔を隠し100名の兵士が同時に外門を目指す。
アルミンは、壁の上に焚火の後があることを発見する。周りに巨人は全くいないこともあり、嫌な予感がしていたが作戦を開始する。
戦闘の前の静けさが、これから始まる壮絶な戦いへと期待が期待が高まります。エレンとアルミンは、古くからの友達でエレンがやんちゃし、アルミンは止めるといった構図だったと思います。調査兵団となった今は、エレンが作戦の中心人物となりアルミンが情報を探りいろいろな対策をするといった役回りをしています。
この話では、アルミンがエレンの支えになっているということがよくわかります。
第74話 作戦成功条件
エレンが巨人になり硬質化したことで壁を塞ぐことに成功する。ライナーやベルトルトが襲ってこないことに疑問を持ちつつ内門をへ回る。
アルミンは、野営用具一式を発見しマグカップが3つあった。また、鉄製のポットが冷め切っていたことから到着するのを5分以上も前から知っていたことが発覚する。アルミンは、団長から敵の発見を指示され何人かの兵士を使い捜索する。
アルミンは、敵がなかなか発見できなく焦る。壁の中にいるのではないかと考え兵士に指示をする。しかし、確証はなくアルミンの勘であったために兵士たちは、反論する。その会話を聞いていたエルヴィンは、指揮系統を遵守せよと指示する。
すると、捜索していた兵士の一人が壁の中に空洞があるのを発見する。中には、ライナーがいて発見した兵士を剣で刺す。そのライナーをリヴァイ兵長が倒そうと首と腹に剣を刺すが命まで断つことができなった。
ライナーが巨人化すると獣の巨人が出てきて多数の巨人とともにエレンたちに迫る。
獣の巨人が扉に岩を投げると馬がと通れない程度の瓦礫が出来上がる。
巨人と人類がどちらが生き残るかの戦いが始まる。
この話では、アルミンの活躍が見れました。アルミンは、戦闘で活躍するというよりも作戦をたて相手を追い詰めることを得意としています。しかし、その才能は周囲の評価はされていなく兵士たちはついてきてくれなく苦労しています。しかし、団長はアルミンの才能をしっかりと評価していて今回の作戦を指示しています。
そのおかげもあり、アルミンが今回活躍する話になっていると思います。まだアルミンは、周りをまとめるといった能力は団長に比べ低いと思います。しかし、考え出す作戦はいつも相手を追い詰めるために重要となっています。
アルミは、好きなキャラの一人なのでこれからもどんどん活躍していってほしいと思います。
まとめ
18巻のアニメからの続きの部分は、この2話です。次の巻からは、ライナー、ベルトルト、獣の巨人との本格的な戦闘になっていきます。非常に面白いのでぜひ読んでみてください。
マキナ
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