ヤンジャン新連載!シカバナ 期待の作品 ネタバレ、感想 京都×サスペンス×アクション

2019年12月24日

引用:ヤングジャンプ

どうも、マキナ(@mamkita_nitijo)です。

今回は、ヤングジャンプで新連載のシカバナについて書いていきます。

一話を読んでみて、雰囲気が良かったので記事にしてみようと思います。一話なのでこれからの展開はまだまだわかりません。

しかし、独特の雰囲気と次の話が気になると思いました。

第1話 これはどう見ても

祈る いのーる
由来:斎宣る…神聖な言葉を発する
意宣る…己の意思を述べる

ところは京都 ときは12月25日
彼の祈りから 物語は始まる

これは祈りの物語。

主人公
紙戸屋川 露 (しとやがわ つゆ) (19)

「みぞれ 結婚しよう!」

みぞれ
「だから 嫌やて」


「え…」
「ちょ…」

露の大学につく。


「どうしてみぞれはプロポーズを受けてくれないんだろう」

砂畑
「将来性の問題じゃねぇの?」

久御山
「シチュエーションの問題じゃないかな~」

上津
「いや普通にまだ大学生だからじゃない…?」


「もう一緒に住んで3年になるのに」

砂畑
「は…? 峠で死ねよお前」

上津
「今から転んでも死ぬのは3年後だよ砂畑くん」

※京都市内に転ぶと3年以内に死ぬと言われる峠(坂)がある

砂畑
「じゃあ100回くらい転べ」

久御山
「寿命持て余すね~」


「古式ゆかしい罵倒をしてる場合じゃないんだよ」

砂畑
「何お前どういうこと!?」
「3年前って高校生だろ!?」

「大人の階段から見下してたのかてめぇ!!」


「まぁ 話すといろいろあるんだけど」

商店街を歩くみぞれ。

みぞれは泣いている少女を見つける。

少女
「ゔえあ… えげっひ あああああ~~~~~ん」

みぞれ
「どないしたん?」

少女
「ゆずちゃんのぉ~~ おど… おどじだ~」

みぞれ
「よしよし心配せんでええよ おねぇちゃんも一緒に探したるからな」

大きな買い物袋を2つ持つおばあちゃんを見つける。

みぞれ
「どうしました?」

おばあちゃん
「ああ…いや平気や ちょお買い出しに出たら買いすぎてしもうてな やすんでるだけやさかい」

みぞれ
「風邪ひきますよ 私荷物持ちますから…」


「みぞれ何がどうなったのそれ」

擬宝珠みぞれ(ぎぼしみぞれ) 21歳

みぞれ
「あー… ちょおな」

砂畑
「あれが…露の彼女?」

上津
「賑やかな人だね…」

久御山
「うん~ 噂で聞いたことがあるよ~」

「京雨大3年の擬宝珠みぞれはめっちゃいいひと…!!」

砂畑
「…お見合い写真見てぇ情報量だな」

10分後

みぞれ
「よいっしょっと」

おばあちゃんの荷物を置き終わる。

みぞれ
「さて…えーと」


「こいつらほら ラインの」

みぞれ
「あー…」

みぞれ
「結婚したいけど断られてるとか下らん吹聴しとるらしーなぁ?」

みぞれは、露の首を絞める。


「はがっ!!」

「ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい!!」

砂畑
「何あいつら人前でボティタッチしてんの?」

「実は姉弟とかそーゆーオチねぇともう許さねぇぞ」

上津
「姉弟のほうが不味いよ砂畑くん」

みぞれの家につく。

久御山
「それでー みぞれさんは~ どんなふうに露くんと付き合い始めたんですか~?」

みぞれ
「拾うた 裸でオチてたから」

友達達
落ちてた…?裸で…?

みぞれ
「露 固まってるから説明したげて」


「わかった」

「…つまり わかりやすく図解するとさ」

裸の露をみぞれが見つけて話しかけているシーン。


「こういうことだ」

友達達
「何も情報が増えてないっ!!」

露の幼少期に移る。

はじめは ゴミのうず高く積もる部屋

次はどこかの親戚の家

親戚
「あなたは今日からここで暮らすのよ」


親戚の家で… 俺はまだ信じてた

人間には家があり 迷惑とか面倒とかかけなければ

そこにいてよいのだと

露は蹴られる。


「え?」

親戚の彼氏
「誰や… てめぇっ!!」


なんだ?
どういうことだ?

ああそうか ここも

俺がいていい家じゃなかったんだ

親戚
「ちょお待って暴れんといてや」

親戚の彼氏
「うるっせてめぇ」

「俺がいない間にこんな男」

親戚
「勝手に居着いとっただけやこんな子」

「すぐ 追い出すから」

「世間体で預かっただけや ほっといたらすぐどっかいく思っとったのに 何年も」

「どうせはじめから生まれて要らんかった子やさかい」


俺はただ 家の隅に置かれてるだけの動物だった

家欲しいなー…

生まれる必要のなかった人間が居ていい家ってどこだろ

雨の中道に座り込む、露。

みぞれ
「ちょお 君」

「どないしたん?」

ここで回想が終わる。


「と颯爽とみぞれが」

みぞれ
「ちょおスーパー行ってくる」


「あれ?買い物?」
「俺が行こうか」

みぞれ
「ええ 私がおらんうちに話し時」


「えー 悪いよ それは」

みぞれ
「察せ!! 普通に恥ずいねんや滔々と自分の行動語られるの!!」

上津
「まぁまぁいいじゃないですか みぞれさんがいい子とした結果なんだし」

久御山
「そうそう~」

みぞれ
「~~~ それ それが恥ずいねんて」

「私が人助けしたり拾ったりすんのはただの習性」
「クセ!性癖!自分の都合でやっとるだけ!」

「それをいい人で総括されんのはゆるふわチュニック無理に来たようなもんや羞恥心がかゆい!!」

「それに重ねて自分が当事者のノロケ実況なんか聞いてられるかこのバーカ!!」

「晩飯の買い出ししてくる」
「食いたいもんあったら連絡すること!!」


「?」

みぞれ
「露 どーせあんただから結婚したいとかそういう事言うんやろから」
「先に言っとくで」

「結婚して自分の家作ってなぁ」

「その後やりたいことはなんや」
「それ決めへん限り私は うんて言わへんからな」

砂畑
「平凡家庭の童貞には重い話だ」

上津
「あ 情報がオーバーフローして無になってる」

久御山
「それで~ どうなったの~? 結局その後~」


「恋人に発展した~ きっかけとか~」

「…… ああ」

回想に戻る。


「みぞれさん どうしたの? こんな夜中に」

みぞれ
「ちょお 来てくれる?」

みぞれがベッドで寝て、露がベッドのそばで座りみぞれの手をにぎる。


「これでいいの?」
「あかりつけっぱだけど」

みぞれ
「ん」


「ど… どうしたの?」

みぞれ
「…寝るのが怖くなることって…あらへん」

「寝て暗闇になったら…」
「何もかも消えてしもうて」

「自分がどこまでも落ち続けて」
「帰ってこられへんみたいな…感覚」

「暗闇の裂け目では元いた世界が見えて」

「そこは私がおらんでも何もなくて ああ自分いらへんねんなって」


「…おやすみ 安心して俺はそばにいるから」

回想が終わる。

久御山
「なに~? そのにやついたカオ…」


「いや ああ見えてみぞれも結構可愛いとこあるんだよ」

久御山
「よくわからへんけどムカつく~」

雨が降り始める。

久御山
「うわ… 雨~?」

砂畑
「雷の音もしたな」


「わっみぞれ傘持ってったかな」

上津
「今から迎えに行く?みんなで」


「行こう行こう」

砂畑
「歩くと結構遠いんだよなあそこ」

久御山
「そういや結局のろけ話終わってないね~」

砂畑
「もう良いよ重いよコイツのノロケ」

久御山
「…ん? 冬の京都に雷…?」

みぞれが血まみれで道に倒れている。


みぞれが死んで2日がたった。

死因はトラックとの衝突による内臓破裂

運転手は40代の男性 徹夜同然で働いていて注意力が低下していた

偶然か守ろうとしたのか トラックの進行方向には小学生が居たらしい

あのときの音はみぞれの内臓が潰された音

みぞれが信じられないほどの痛みに耐えていたとき

俺は笑っていた 笑って晩飯の話をしていた 俺はみぞれが死ぬ瞬間も 笑って過ごしていた

吐いてしまう露。

警察署での話に移る。

警察
「はぁん… 家を出て同棲?その若さでねぇ」

「で?大丈夫なの?生活とか?擬宝珠さんのご家族の連絡先は…」

「はぁ 知らない?親戚とかも?」

「はぁ~ 3年も暮らしててなんもしらねぇのなアンタ」

「あぁ… まぁいいよ」

「とりあえず事件性はないんで御遺体は引き取ってもらって…後はやってください」


「あとって…」

警察
「葬式だよ 葬式 葬儀社には連絡しとくから」


「葬式…」

家に戻る。


ああ…そうだ 家に戻ってきたんだった」

準備
そう…準備をしないといけないんだ…

これからのことの…

みぞれ
「ええよ ここにおって」
と言われたことを思い出す。

露は泣き出し崩れ落ちる。


「え あれ?変だな あれ?」

え ていうか マジ?

本当にみぞれ死んだの?

嘘だろう?なあ

なんだよこれからって ここは俺とみぞれの家だったろう?

「嘘だろ?なあ どっかに隠れてない? 勝手に引き出しとか開けちゃうぞホラ」

「ハハ」

引き出しを開けると つゆへ と血で書かれた手紙を見つける。

砂畑
「なぁ… 露と連絡取れたか?」

久御山
「ううんぜんぜん~」

上津
「どうしたんだろうね お通夜の日取りとかまだ決まってないのかな…」

手紙を読む露。

露へ

悲しい思いをさせてごめんなさい

これを読んでいるということは

私は死んでいるのでしょう

私はどんな死に方をしましたか?急に倒れましたか?

転びましたか落ちましたか 雨に打たれて凍えましたか?

私の死は どのような形をしていましたか?

もし

私の体が醜く千切れていしまったなら もうすでに燃え尽きてしまったなら

この手紙は忘れてそっと閉じてください

でももしも私の体が残っているなら

どうか私のからだをやかないでください

私のからだを見守っていてください。

奇跡が起きます。


「…な なんだこれは…」

異常すぎる…!

本当にみぞれが書いたのか…?
だけどこの字のクセはみぞれのだ

第一
他に誰がみぞれの机の引き出しにこんなもの入れるんだ?

どうする?無視するべきだ

きっとみんなそう言うだろう
こんな非常識に悩むより殺ることをちゃんとやれと

みぞれの死を悼んで お別れを行って送ってやれば

みぞれは空から見守ってくれる…

…想像するとすげーバカバカしいな

いいや おれは どうせ馬鹿ならみぞれの言葉を信じよう

帰ってきてくれ みぞれ お前の家に 12月25日

持ち疲れてきた 何も起きない

やっぱりみぞれのいたずらか何かだったのかな… そうだったら意外すぎる一面だ。

俺死体には詳しくないけど 室温下げているとはいえ腐敗とかしてるだろうし…

そういえば 結局録に食べてないままなんだった

とりあえずなにか…栄養を入れよう

消化に良いもの… 露の背後で眠っているはずのみぞれから起き上がるかのような音がする。

ふりむ… 振り向くべきだよな…?これ…

きっと何もおこって… いやそれも困るななにかはおきててほしいんだけど

そうだ効果音かな?こうかおんはべつのにさしかえてほしいなぁ

ええい 悩んでてもしょうがない!!

奇跡が起きた。

振り返るとみぞれが起き上がっていた。

露は、みぞれと海に行った時を思い出す。


「わーみぞれ海だよ海」

みぞれ
「せやね」


「どうしたのみぞれ実は怖がってる時のテンションだね」

みぞれ
「察しがようなって嬉しいけどムカつくわあ」

「ん」

手を出すみぞれ。

露はその手を繋ぐ。


「はっ」

ヤバイ今突然過去の思い出が
走馬灯かこれは…
走馬灯なのか!?

みぞれは、うなりながら露に近づく。


これは同好意的に見てもゾンビ。

どうする…どうする…どうする!!?

「あれ…?」

あっ そういえば俺… ここ最近何も食べてないんだった…

いいやもう 疲れた どうせ俺は生まれていらん人間だったんだ

みぞれが俺を食べてくれるならそれで…

露は、みぞれに拾ってもらった時を思い出す。

みぞれ
「どないしたん?」

ほら立ち

露は、立ち上がりみぞれを抱きしめる。


「みぞれ 俺…やりたいこと見つかったよ」

「みぞれを守る…!!」

「みぞれに居ていいっていう」
「みぞれに温かいものを食べさせる」

「みぞれに服を着せる」
「みぞれを安心させる」

「みぞれと一緒に笑う」
「みぞれの目標を手伝う」

「みぞれが俺にくれたもの 全部返す…!!」

「その時こそ今度こそ 俺と結婚してくれ みぞれ…!!」

牙の生えた男が、男の頭を食いちぎっていた。

スーツを着た、女の人が電話をかけている。

女の人
「はいもしもしー はいはい え 京都?」

「へー 臭気測定者が騒ぎ出した」
「はーい 赤子 了解です」

「こっちもう片付いたので向かいまーす」

「というわけで清水さん 新しいクロエです」

「京都行きましょう」

「京都かー 久しぶりだな久しぶり 地酒買おーっと地酒」

清水
「…… …俺はぜんざいが食いたい」

砂畑と久御山

砂畑
「…あれ?上津またなくていいの?」

久御山
「か… 恋人が駄々こねたからムリだって~」

砂畑
「マジか…」

まとめ

シカバナの一話でした!

僕は、この作品は人気になると思い今回記事を書きました。まだ、一話で始まったばかりですが雰囲気が好きです!

ここから、どのように話が展開していくかわかりませんが主人公の露がみぞれとどうなるか気になります!

ゾンビのようになってしまった、みぞれを普通の人間に戻すというのがこの漫画の進み方なのでしょうか?

次回は、最後に出てきた清水という牙の生えていた男と合うことになるのでしょうか。クロエと言う、言葉も出てきました。

みぞれのように生き返る人の事をクロエというのでしょう。清水さんもクロエなのでしょうか。

そうならば、みぞれも普通に話すようになるのかもしれません。

まだまだ、わからないことが多いですがこれからに期待のできる作品なので応援していきたいと思います。

では、また次の話で。

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マキナ

22歳会社員 自分の好きなこと、気になったことを書く雑記ブログ。  ミニマリスト、漫画、トレーニング、社会人の生活、レビューなどを書いています。  漫画について書くことが多く、読んだタイトル数は111です。     

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Posted by マキナ